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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-03-22 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

下田京子君 ここに通産省の化学肥料課で出した資料があるんですが、それによりますと、プラント輸出相手国はインドがかなり多いのですね。また、バングラデシュだとかペルーとかスペイン、インドネシア等もありますし、台湾、韓国、ビルマ、イラク、クウェート、いろいろあります。その中には、社会主義国と言われているソ連だとか中国も入っている。ドイツ民主主義共和国も入っている。

下田京子

1962-12-11 第42回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣重政誠之君) 飼料課肥料課と分けるのは用途に従って分けているのであって、蛋白を検出する分析方法肥料のほうでは窒素と言い、えさのほうでは蛋白と、こう言うておるようですよ。だからその分析方法はだんだんと進んでいくのであるから、従前の方法とあるいは最近の方法とはそれは違うことはあるかもしれぬが、しかし、原則的にいえば、これはその方法が著しく違っているとは私は考えていない。

重政誠之

1962-12-11 第42回国会 参議院 内閣委員会 第2号

農林政務次官  大谷 贇雄君    農林大臣官房長 林田悠紀夫君    農林省畜産局長 村田 豊三君    林野庁長官   吉村 清英君    水産庁長官   庄野五一郎君   事務局側    常任委員会専門    員       伊藤  清君   説明員    農林省畜産局参    事官      丹羽雅次郎君    農林省畜産局流    通飼料課技官  神橋 健一君    農林省農林経済    局肥料課技官

会議録情報

1961-03-01 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかも既設の分の某会社に対しましては、すでにあなたの方の肥料課の中からこの会社へ行くことが予定されておる人がある。行くことと交換条件施設許可をしたという疑いがあるわけです。これは国家公務員法百三条に基づいて、当然大臣の認可を得なければ、監督しておりました工場に就職することができないわけですけれども大臣どうですか。

川俣清音

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

どうかこの問題につきましては、私は、本名政務次官を通じて、農林大臣にも強く要求しておきますが、かようなことのないように、これはひとり多久事件ばかりでなく、細田事件にいたしましても、あるいは肥料課の問題にいたしましても、当時私は、肥料課問題等におきましても、農林水産委員会において強くこのいろいろなことを申し上げておいた。それがはしなくもあの問題が全購連事件として出たわけであります。

佐藤清一郎

1958-03-20 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

における従来の一般汚職事件として、相当に世間を騒がした事件がたくさんありますが、岸総理は、汚職追放ということを看板に掲げ、それがためには、いわゆる綱紀粛正もするんであるということを強く打ち出しておるわけでありますが、汚職追放ということは、もちろん、これはもう大切なことであり、綱紀粛正は当然行わなければならぬと思うのでありますが、従来、食糧庁細田事件あるいは多久事件、あるいは全購連事件関連した肥料課

佐藤清一郎

1957-05-13 第26回国会 衆議院 決算委員会 第35号

石橋証人 これは協議会ができまして、何とかこのカリの値段を安くするということで、東京で、私の方がエージェントでございましたので 私の方が中間に入って、肥料課檜垣課長と私の方と東独肥料公団と非常に折衝いたしまして、この三十年の下半期のカリを何とか下げろ、あるいはFOBベースにしろ、こういう話がありましたが、とうてい東京では話がつきませんでした。

石橋鎮雄

1957-04-26 第26回国会 衆議院 決算委員会 第29号

なお河野農林大臣海内さんと一緒に旅行をしたときに、現地において日綿実業割当を非常に苦しくし、東京食品伊藤忠の便宜をはかるために打ち合せた人たちは、東海硫安営業部長越田覚造農林省肥料課海内、大日本飼料の河田という人、伊藤忠油糧課長岩田守武という人、さっき申した東京食品の本多重兵氏等々が十分な連絡をとって、これらの問題について緊密に協議が行われておると私どもには考えられる。

今澄勇

1957-04-26 第26回国会 衆議院 決算委員会 第29号

小杉参考人 実はきょうは新聞記事の問題だというので、メモを持ってなくて申しわけないのですが、今申しました者を調べておりますうちに、全購連からやみドルが流れておるという容疑がございまして、そこで燐酸肥料課課員寺田という人を逮捕いたし、そのやみドルを調達いたしました先のエール・フランスの職員狭川という人、あるいは東急航空に勤めておりました太田という人、あるいは西谷という人、こういう人をそれぞれ令状

小杉平一

1957-04-26 第26回国会 衆議院 予算委員会 第24号

少くとも重要な肥料課の幹部が重大な疑いを受けて現に拘束されておる事件が起っておる。さらにその上役も疑いをかけられておる。こういう事態が客観的にはもう明らかになっておるのであります。でありますから東独へのカリ交渉というものがどういうふうに行われたのかということは、もうすでに十分わかり切っておるはずなのです。どの程度捜査をされたのであろう。ことに前大臣名前までが出ておる。

吉田賢一

1957-04-19 第26回国会 衆議院 決算委員会 第28号

ただいま事件の全貌というものにつきましては、まだわれわれもこれをつまびらかにいたしかねるのでありますが、当面の問題といたしましては、肥料課の係員、課長補佐である海内が逮捕せられておりまするほかには、あるいはせんべつとして供与を受けたという問題もあり、あるいは食事の供応を受けたというような問題もございまするが、まだこれらに対してはその筋の取調べという段階には及んでおりません。

井出一太郎

1957-04-19 第26回国会 衆議院 決算委員会 第28号

坂本委員 最後にもう一点ですが、先ほど片島委員も聞かれたわけですが農林省肥料課肥料行政を一手に握って、そうして肥料価格輸入量——もちろん審議会にかけて価格なんかの決定もきまるわけですが、この肥料行政を一手に握っておる肥料課に、わずか海内ですか、これ一人が犠牲者と申しましょうか、検挙されて調べられた。どうもそれが不思議である。

坂本泰良

1957-04-19 第26回国会 衆議院 決算委員会 第28号

○井出国務大臣 肥料課の面と検査の面とは直接関連はない、別々な機構で動いておるのでございまして、その点はあらかじめ御了承おきをいただきたいと思うのであります。そこでこの事件が発生いたしまして以来、関係局部長それぞれを督励いたしまして、このような不祥な事態を招いたことはまことに遺憾であるし、これに関連をしてやはり部内部内でただすべきをたださなければ相ならぬ、この点を厳に戒めました次第でございます。

井出一太郎

1957-04-18 第26回国会 衆議院 決算委員会 第27号

ことに専売的な公団から一挙に自由になりまして、反動といいますか、とにかく役所が、この肥料の問題については、今申し上げた輸入外貨以外には全然タッチしていかぬということで、肥料課等もうんと人員が削減されましてほとんど手がついていなかったのであります。それでほうっておけないというので、二十九年の春に需給安定法ができたような経過でありまして、その間に一つのブランクがあります。

渡部伍良

1957-04-18 第26回国会 衆議院 決算委員会 第27号

○渡部(伍)政府委員 カリ価格交渉では、最初に三十年の八月ごろだったと思いますが、農林大臣が外遊する際肥料課海内技官を連れて行ってやったのでありますが、そのときは成功しなかったのであります。その年の十二月にあらためて肥料課長檜垣君が出かけまして、そのときには三ドル程度の引き下げに成功して帰ったのであります。

渡部伍良

1957-04-16 第26回国会 衆議院 決算委員会 第26号

一体農林省肥料課といえば、肥料につきましては、おそらく百姓の団体、農協に対しても王者のごとき権力を持っておると思います。この農林省肥料課長補佐なる人が、事もあろうにこの事件関連して目下収容されておる。こういうことは、私はここにも根本的な一つの重大な問題があると思います。大体農林官僚農業団体を支配するという考え方が間違っておると思います。

吉田賢一

1957-04-13 第26回国会 参議院 決算委員会 第24号

右、河村事件関連いたしまして、捜査当局におきまして全購連の会計諸帳簿を押収取り調べました結果、経理部長立岩昭和二十九年から三十年にわたって遊興飲食の支出約三百万円余の事実が確証されまして、これに基きまして農林省肥料課海内技官収賄容疑で逮捕され、引き続いて肥料部員の山川、あるいは肥料部員寺田が引き続いて逮捕されまして、目下事件捜査当局で調査中なのであります。  

渡部伍良

1957-04-13 第26回国会 参議院 決算委員会 第24号

さらにその後、全購連経理部長立岩順一農林省農林経済局肥料課職員に対する遊興費多額贈賄及び経理部の前主計課長河原三を業務上横領、それから燐酸加里課課員寺田寛会社員の狭川勝明、これをやみドル買いの外国為替及び外国貿易管理法の違反、それから農林省経済局肥料課課長補佐海内藤作を、右、立岩からの多額金員収賄、さらに、第一肥料株式会社大倉純郎につきましては、右、海内に対する多額金員贈賄

井本臺吉

1957-04-11 第26回国会 衆議院 決算委員会 第24号

その後河村捜査関連をして、全購連経理部長立岩順一という者について、昭和二十九年から三十年にわたり、農林省農林経済局肥料課職員の料亭における遊興飲食費約三百万円余りを支払ってやっておる事実が明らかになりまして、贈賄容疑が出て参りましたので、四月二日に同人を贈賄として逮捕をいたしまして、農林省農林経済局肥料課課長補佐海内藤作という者について、右立岩から昭和三十年ごろ多額の金品を収賄した容疑が出ましたので

中村梅吉

1957-04-11 第26回国会 衆議院 決算委員会 第24号

つまりあなたの方の肥料課があっせんをいたしまして、内地へ東独カリを入れることについて相当猛烈な競争があった。結局全購連もかなり大きな割当を受けることになったといういきさつであります。このいきさつは全購連を調査し、検査した以上は当然明らかになっておらねばならぬのであります。これについてのあなたの御感想を聞いておきたい。

吉田賢一

1956-03-22 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

私は肥料課としての場合にはそういう意見を申し述べるだろうと思いますけれども協同組合関係の方面からおそらく意見を述べたら、今私が言ったような意見を言うのじゃないか、こう考えるのですが、これは単に肥料だけでなくて薬品の問題もありましょうし、たくさんの問題もこれにからんできておると思うのであります。

東隆

1954-05-21 第19回国会 参議院 農林委員会 第40号

河野謙三君 農林省肥料課で、今硫酸加里の例が出ましたが、これは塩化加里でも同じですよ。全国的に調べてみたところが一、二カ所だけだ、そういうことを言うたらとんでもないことですよ。例外なしですよ。これはあなたのほうで各県に肥料担当官があるはずです。共同通信も結構ですが、そういうもので調べて御覧なさい。例外なしですよ。これは非常に認識が不足しておるから僕は大いに御注意申上げます。

河野謙三

1954-04-28 第19回国会 衆議院 農林委員会 第37号

そのときは私あまり農林省機構等についても具体的な員数等をよく存じませんので、そのまま受取つたのでありますが、あとで研究してみますと、十六人は現在の肥料課職員なんです。肥料課職員コストに専念するものではなくして、肥料行政全般にわたつて多忙な事務を担当しておる者であります。中には若干コスト事務を担当しておる者もあろうかと思いますが、そのような十六人は、全体としてはこれはコスト関係ではない。

足鹿覺

1954-02-11 第19回国会 参議院 水産委員会 第6号

それからこのものの利用についてどうするかということを調査したのでございますが、これは肥料課のほうについて御相談申上げましたところが、肥料価値は成るほどある。あることはあるけれども、現在の一般の金肥に比べて非常に肥料価値が少いから、価格採算から言いますと、高くては到底間尺に合わない。それでそういつたような一般の現在の市場価値から割出しまして、十貫目で二百五十円程度のものであるということでございます。

諏訪光一